比較、検討、検証。散々迷った末に買った加湿器「HD-RXT521」レビュー。

投稿日:2021年11月18日
カテゴリ:Gadget
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2021年、初冬。私は空気の乾きに襲われていた―――。

このままでは、喉が死んでしまう…っ!
という事で、めちゃくちゃ下調べして、めちゃくちゃ悩んで、これだ!という加湿器を買ってきました。

加湿器って様々な方式の加湿方法があるんですよね。
この記事では、その辺の違いも解説しながら、買った加湿器のレビューや条件別でお勧めの加湿器を紹介を出来たらな、と思います。

※解説とか比較とか要らなくて「HD-RXT521」のレビューだけ読みたい方は、目次を使って飛んで下さい。(全部読んでくれた方が嬉しいですが。)

加湿器の種類

加湿器には、ざっくり4種類の加湿方法があります。「超音波式」、「スチーム式(加熱式)」、「気化式」、「ハイブリッド式(複数組み合わせ)」です。ハイブリッド式というものは、他の加湿方式を組み合わせたものになるので、組み合わせ方によってもう少し派生して種類が増えます。主に「超音波式×加熱式」や「気化式×温風気化式」といった組み合わせが見られます。

この度、購入させて頂いた、「HD-RXT521」を作っているダイニチ工業さまが自社のウェブサイトにて分かり易い表を掲載されていたので引用します。

出典:加湿器 | 製品情報 | ダイニチ工業株式会社 – Dainichi

勿論、私の方でもコメントを添えつつ、分かり易く解説していきます。
それでは、順に以下をどうぞ。

超音波式

この方式は、水を超音波によって振動させ、非常に細かいミストを作り出し、それをファンによって空気中に送り出す仕組みとなっております。

メリットは、製品本体の価格が安価で、電気代も安価。デザイン的な制約も少ない為、お洒落な製品が多い事です。その為、家電屋さんではなく、街中の雑貨屋さんなんかでは、一番見かける方式の加湿器なんじゃないかな、と体感しております。
だって、安くてお洒落なんですよ?そりゃ、売れますよ。たぶん、パッと見の訴求力は、どの方式よりもあるんじゃないかなと思います。

デメリットは、衛生面に注意が必要なこと、水分以外もばら撒くことです。
これは仕組み上、避けようがないのですが、この仕組みはタンク内のもの諸共、空気中にばら撒きます。
つまり、水分以外の水道水に含まれるカルキやミネラル、タンク内の水で増殖した菌なども一緒に空気中へ旅立つ訳です。
後者は定期的に新鮮な水道水に変えることで殆ど避けることが出来ますが、前者はどうにもなりません。

私も以前、このタイプの安い加湿器を買って使ってみたことがあるのですが、見て下さい。これ。

このように、水道水に含まれるカルキやミネラルが部屋中の物に付着し、白くなるのです。
これによって、加湿器の金額よりも被害総額の方が高くなりました。

お、ねだん以上。
ヒガイ

まぁ、こんなに言ってますが、全否定するつもりはありません。自分に仕様が合わなかっただけ。やっぱり安いのは大事ですよ。

スチーム式(加熱式)

水を沸騰させたら、湯気が出てきますよね?あれです。
ヒーターによって温められた水が水蒸気となり、そのままお部屋を潤します。単純明快な仕組みですね。

メリットは、加湿スピードが速く、沸騰させるので衛生的な点。

デメリットは、電気代が高いこと。

気化式

水をフィルターで吸い上げ、表面積を大きくしたのち、ファンで風を当てて気化を促し、加湿する仕組みとなります。イメージ的には、洗濯物に扇風機で風を当てて早く水分を飛ばし、お部屋が潤う感じですかね。

メリットは、圧倒的に省電力な点。

デメリットは、加湿スピードが遅い点でしょうか。

ハイブリッド式(超音波式×加熱式)

ここからは、今まで紹介してきた加湿方法を組み合わせて加湿する、文字通り「ハイブリッド式」の紹介です。

メリットは、加湿能力と加湿スピードでしょう。
スチーム式では、水が温まるまで十分に加湿出来ませんが、超音波式を組み合わせることで、即座に加湿が可能です。また、超音波式のデメリットだった衛生面もスチーム式の過熱によって解決することが出来ます。良い所取り。

デメリットは、やはり超音波式を使うことによって多少なりとも出てくる、これ。でしょうか。

コレ、キライ。
グッズヲタイセツニスルオタクノタイテキ。

ハイブリッド式(気化式×温風気化式)

こちらは、気化式の強化版とも言える仕組みを持っております。気化式では、水を含んだフィルターにファンで風で当てるだけでしたが、このハイブリッド式では、ヒーターを併用し、温風でより早い気化を促します。

メリットは、加湿スピードがそこそこ早いのにも関わらず、電気代もそこそこ安い点。おそらく、これまで紹介した中で一番バランスが良い方式なのではないかな、と思います。

デメリットは、そこまで思いつきませんが、敢えてあげるなら機構が多少複雑なので、メンテナンスが面倒臭い機種もあるくらいでしょうか。あとは、製品自体の金額がちょっと高めなとこ、でしょうか。

比較、検討した機種たち

意外と加湿器を作ってるメーカーって少ないんですね。

それはさておき、必須とした前提条件は「加湿能力の高さ」と「それなりのメンテナンス性」、「見た目」ですかね。基本スペックの面だと、それなりの大きさのタンクを備えている事くらいでしょうか。水の補充が面倒臭いので。反対に、あまり本体の値段や電気代は気にしてません。

そもそも、うち、酷い時は月の電気使用量が1MWh近くいくので。。。加湿器なんて誤差誤差。

また、使う環境は6畳の自室がメインで、14畳のリビングでも使えたらいいな、くらいのスペックでみています。ちなみに、よくメーカーページのスペック表で「木造和室」とか「プレハブ洋室」とか書いてあると思いますが、単純に「和室」、「洋室」で考えればOKです。なんか、面倒臭い表記の決まり事があるみたいですよ。

ここまでを纏めると、部屋に白い雪を降らせる超音波式を用いたものは除外され、加湿スピードの遅い気化式も除かれます。スチーム式かハイブリッド式(気化式×温風気化式)でめっちゃ悩みました。悩んだ結果、以下にご紹介する4機種までひとまず絞り込みました。

象印「EE-DC50」

出典:EE-DC35・50 | 加湿器 | 生活家電 | 商品情報 | 象印マホービン
EE-DC50
方式 スチーム式
タンク容量 4.0L
加湿能力 480mL/h
適用床面積 木造和室 – 13㎡(8畳)
プレハブ洋室 – 22㎡(13畳)
連続加湿時間 強 – 8h
中 – 16h
弱 – 32h
消費電力 985W(湯沸かし立ち上げ時)
410W(加湿時)
主な機能 チャイルドロック / ふた開閉ロック / 転倒湯もれ防止構造 / 自動コントロール / 3段階湿度モニター / 入タイマー(4,6,8h) / 切タイマー(1,2,4h) / 湯沸かし音セーブモード / 運転時間目安水位線 / 空焚き防止 / 転倒時自動オフ / マグネットプラグ / ブザー報知
寸法 240(幅) × 275(奥行) × 365(高さ) [mm]
質量 約2.9kg

象印マホービン株式会社

スチーム式加湿器 EE-DC35・50

この製品、タンク丸ごと加熱して、加湿します。
タンク丸ごと加熱して、大火力で部屋をガンガン加湿します。力こそ正義。最高に頭の悪い製品です。好き。

また、メンテナンス性も抜群です。
なんせ、複雑な機構は一切なく、たまにタンクをお手入れすれば良いだけですからね。ズボラな性格でも安心。

出典:EE-DC35・50 | 加湿器 | 生活家電 | 商品情報 | 象印マホービン

唯一、この脳筋な仕組みのせいで、電気をめちゃくちゃ喰います。それだけがネック。
でもね、その熱で部屋も温まりますから。暖房代わりです。日本で乾燥するのは寒い冬。無駄ではない。

象印の加湿器は、大変人気です。SNSでも話題になってたことがあります。
まず買って失敗することはない、ド定番の加湿器でしょう。

三菱重工「SHE60VD」

出典:三菱重工サーマルシステムズ株式会社|フォトライブラリー:加湿器
SHE60VD
方式 スチーム式
タンク容量 約4L
加湿能力 600mL/h
適用床面積 木造和室 – 17㎡(10畳)
プレハブ洋室 – 27㎡(17畳)
連続加湿時間 約7時間以上
消費電力 最小220~最大440W
主な機能 LEDデジタル透過表示 / 現在湿度表示(30~80%,1%単位) / 設定湿度(40,45,50,55,60,65,連続) / 温度センサー / 湿度センサー / 加熱筒センサー / エコ運転 / 給水サイン(ランプ,ブザー) / 渇水時自動停止 / ドライサイン / お掃除サイン / プラズマW除菌 / BIOフィルター / イオンフィルター / アロマトレイ /切タイマー(2,4h) / マグネットプラグ / チャイルドロック
寸法 221(幅) × 297(奥行) × 308(高さ) [mm]
質量 4.0kg

こちらもスチーム式の加湿器なのですが、先ほどのものとは、コンセプトが違うと思います。
先程のものは、加湿能力とメンテナンス性全振りな感じな加湿器でしたが、こちらは賢い系で作りや機能が特徴の加湿器です。

まず、物理的な作り、構造のお話。

出典:三菱重工サーマルシステムズ株式会社|スチームファン蒸発式加湿器 主な特徴:加湿器

この加湿器は、タンク内の水を全て加熱するのではなく、必要な分だけ少しずつ取り出し、ヒーターのまわりに巻かれる蒸発布で吸水、ヒーターで加熱、加湿する仕組み。とても理にかなった作りだと思います。温める水量が減るので省電力ですし、蒸発布で表面積を広げることにより加湿の効率もアップさせてます。よく考えられた構造に感心しました。ただし、この蒸発布は、消耗品且つ週1で洗う必要があるとのことなので、そこだけちょっと面倒ですね。

また、湿度のデジタル表示や5%刻みでの湿度を指定した自動運転機能など、機能面もぬかりがありません。

実用性や機能面を第一に選ぶなら、選択肢上位に来ること間違いなし。

シャープ「HV-P55」

出典:HV-P55 | プラズマクラスター加湿器:シャープ
HV-P55
方式 ハイブリッド式(気化式×温風気化式)
タンク容量 4.0L
加湿能力 強 – 550mL/h
静音 – 200mL/h
適用床面積 木造和室 – 15㎡(9畳)
プレハブ洋室 – 25㎡(15畳)
連続加湿時間 強 – 約7.2h
静音 – 約19h
消費電力 強 – 190W
静音 – 12W
エコ(強) – 24W
主な機能 温度・湿度センサー / プラズマクラスター空気浄化運転 / 水位モニター / 湿度表示ランプ / お手入れランプ / 切タイマー / フィルター乾燥 / 転倒自動停止装置
寸法 272(幅) × 220(奥行) × 455(高さ) [mm]
質量 約5.2kg

ちょっと裕福な家庭にありそうで良いですよねw
ブランド力、強いと思います。

シャープと言えば、プラズマクラスター。
なんか浮遊カビ菌やウイルス、静電気なんかに効くらしいですよ。知らんけど。

出典:清潔設計 | HV-P55 | プラズマクラスター加湿器:シャープ

また、給水方法は、なんと二通りあります。
上から注いでも良いですし、タンクごと汲んで来ても良いみたいです。

出典:どっちも給水 | HV-P55 | プラズマクラスター加湿器:シャープ

ただ、機能面は少し他の比較した機種より劣るみたいです。
必要最低限の機能は付いてますが。

デザインやブランド面で選ぶなら、第一印象だとこの加湿器って感じでした。

【レビュー】選ばれたのは、「HD-RXT521」でした。

「数多の加湿器で私の要求にもっとも近いのはどれ?」

―――選ばれたのは、

でした。

仕様

HD-RXT521
方式 ハイブリッド式(気化式×温風気化式)
タンク容量 5.0L
加湿能力 ターボ – 570mL/h
標準 – 500mL/h
静音 – 400mL/h
おやすみ快適 – 400mL/h
eco – 370mL/h
のど・はだ – 500mL/h
適用床面積 木造和室 – 14㎡(8.5畳)
プレハブ洋室 – 23㎡(14畳)
連続加湿時間 標準 – 10.0h
静音 – 12.5h
おやすみ快適 – 12.5h
eco – 13.5h
のど・はだ – 10.0h
消費電力 ターボ – 170W
標準 – 163W
静音 – 161W
おやすみ快適 – 161W
eco – 12W
のど・はだ – 163W
主な機能 湿度設定(50,60,70%) / デジタル湿度表示(1%刻み) / 切タイマー / 給水サイン / 給水サイン / お手入れカンタン / 抗菌加工 / カンタン持ち運びハンドル
寸法 375(幅) × 175(奥行) × 375(高さ) [mm]
質量 約4.6kg

構造

またまたダイニチさんのウェブサイトからの引用になってしまいますが、分かり易い図があった為、初めに引用させて頂きます。1枚目が水の流れを表していて、2枚目が空気の流れを表しています。

出典:RXT SERIES【2021年モデル】 | 加湿器 | 製品紹介 | ダイニチ工業株式会社 – Dainichi

まず、サイドのタンクから一定量の水が下のトレイに注がれます。そして、トレイに浸かっている気化フィルターが水を吸い上げ、表面積を拡大させます。この製品は内部中央(表側)に、空気の流れを生み出す大型のファンが搭載されています。そのファンによって、製品裏側から吸気され、その風が水を含んだ気化フィルターに当たり、気化。そのままファンによって製品内部の表側を通り、上部から加湿された空気が放出されます。これだけだと、気化式の加湿器と同じ作りですが、ダイニチさんの加湿器は「ハイブリッド式」。裏面の吸気口内部にヒーターが搭載されており、強力に加湿する際は、このヒーターが気化を更に促します。

ここまでは都合上、引用の画像ばかりでしたが、ちゃんと自前撮影のレビュー写真も載っけて行きます。少し前、撮影用のなんちゃってスタジオみたいな装置も折角作りましたし。

まず、タンク周りです。

蓋は「Ag+抗菌アタッチメントEX」なるものが付いており、文字通り抗菌処理が施されております。普通に回すと、普通に開きます。口径が大きいので、洗浄もし易いかと思います。

タンク下のトレイには、フロートスイッチと呼ばれるものがあり、水位を検知し、必要な分だけタンクからトレイに水を供給します。

トレイは引き出すことが出来、中には気化フィルターが入っております。この気化フィルターと先ほどのフロートスイッチの間には仕切板があります。これらは全て外すことが出来ます。

外すことで何が良いかと言うと、なんと内部のトレイを丸ごと入れ替える事が出来ます。加湿器の定期的なトレイの洗浄、面倒臭いですよね?なら、丸ごと新しいものに付け替えちゃえば良いじゃん!という発想みたいです。

この丸ごと交換可能な「カンタン取替えトレイカバー」は、1シーズンを目安に交換すればよく、3枚セット税込1,650円(2021.11現在)で買えるみたいです。1枚当たり550円。1シーズン1コインなら安いもんです。メンドウなお掃除に さよならバイバイ。

トレイを抜いて、本体内部を見ると後ろ側にヒーターの金網、前側にはプラスチックの柵状のものがあり、その奥がファンとなっています。

本体裏側は、吸気口となっており、「吸気グリル」と「抗菌エアフィルター」が装着されいています。因みに「抗菌エアフィルター」は、5シーズンを目安に交換だそうです。内部に見えるのは、ファンを回す為のモーターです。吸気口の上部中央に、よく見ると小さい穴が12個あいてるのが確認できると思います。ここには、温湿度センサーが付いています。

そして、本体やタンクの上部には、しっかりとした取っ手がついており、持ち運びも楽々です。「カンタン持ち運びハンドル」と呼ぶそうです。

操作・表示部(操作パネル)については次の節で扱います。

機能や特徴

私がこの加湿器を購入するに至った、魅かれた機能や特徴に焦点を当てて解説していきたいと思います。
(細かい部分は、仕様の節の主な機能のところに載っけてあります。)

まず、「操作・表示部(操作パネル)」の写真を載せます。

パッとひと目でわかるUIが素晴らしい。説明書読まなくても直感で設定出来ます。(ご利用前に説明書は読みましょう。)

なんといってもこの「デジタル湿度表示」。分かり易い。正直、湿度が低いか高いか中くらいなのかなんて聞いてないんですよ。この製品みたく「何%」か教えて欲しいんです。意外とこれに対応してる製品少ないんですよね…また、設定も「何%」指定で出来ます。50,60,70%の10%刻みですが、設定はこんなもんで十分です。「俺は60%じゃなくて59%じゃなきゃ嫌なんだ!」なんて人居ます?たぶん、居ないですよね。そいうこと。

メンテナンス性も抜群です。
ひとつ前の節で構造はだいぶ解説しましたが、丸ごと交換が出来る「カンタン取替えトレイカバー」を始め、汚れたら、基本外れる消耗品は全部交換できます。別売りしてます。私は面倒臭いの嫌いなので助かります。(面倒臭いのが好きな人なんて、そうそう居ないと思いますが。)

出典:ダイニチ工業株式会社 ハイブリッド加湿器 取扱説明書
商品名
商品コード
商品リンク
クエン酸
H010010
Amazon
直販サイト
抗菌気化フィルター
H060518
Amazon
直販サイト
抗菌エアフィルター
H060537
Amazon
直販サイト
Ag+抗菌アタッチメントEX
H011502
Amazon
直販サイト
簡単取替えトレイカバー 3枚入り
H011508
直販サイト

また、静音性もかなりこだわられてるようで、最小の運転音はなんと13dBだそうです。同クラスの加湿器で業界トップクラスの静かさなんだとか。たしかに、ひと通り部屋の湿度を上げ切って、湿度をキープしているような状態だと、加湿器本体にかなり近づかないと動作しているか分からないくらい静かです。1mも離れてしまうと分からないくらいかも。素晴らしい。

そして、ダイニチさんの加湿器は、日本製。
開発から出荷アフターサービスまですべて国内で行っているそうです。
また、ダイニチさんのウェブサイトもなのですが、情報量も多く、且つ大変分かり易い、製品の魅力が十分に伝わってきました。
このような運営体制から、自社製品への愛やお客さんを想う気持ちなどが感じられ、それが決定打となり購入させて頂きました。

検証

まぁそんな大それた検証はやってないのですが、一応、6畳の自室で運用してみて加湿スピードは見てみました。室温25度近くで加湿器読み45%から55%までの10%上昇にかかる時間が以下の通りです。

加湿所要時間
45%→55% 約30分

計測する前から、普通に体感してましたが…十二分に早いです。あっという間に快適な湿度まで加湿してくれます。合格。

もしかしたら、暇な時、リビングで計測したり環境条件変えたりして、もう少し検証するかもしれないですし、しないかもしれません。

まとめ

条件別おすすめの加湿器

今回、私は結果的に「HD-RXT521」を購入しましたが、比較、検討した機種も良い商品ばかりです。求める条件によっては、全然オススメ出来る加湿器ばかりなので、これこれこうだったら、こっちの加湿器の方がお勧めですよ、って感じで書いてみようと思ます。

と、その前に以下リストのタイトルの意味を説明しておきます。
加湿器に限らず、家電系が割とこういうイメージなのですが、同じシリーズでも色違いがあったり、若干のスペックの違いがあったり、更に1年ごとにマイナーチェンジがあったりと、種類がめちゃくちゃあります。この節のような場合、型番指定で書いてしまうと困る場合が多々あるので、以下のような書き方にしております。(型番末尾が、中の数字が少し違うから、こっちになるとお勧めじゃないのか、等)。リンクも型番指定の物も置いておきますが、各項目内の二つ目のリンクを使ってもらった方が、何かと都合が良い場合が多いでしょう。

  • 象印「EE-DC50」または、同シリーズがオススメな人

    兎に角、加湿能力に長けていて、兎に角、メンテナンス性が高い物を探している人向け。同サイズであれば、加湿能力やメンテナンス性は最高クラスだと思います。タンク丸ごと加熱するので衛生面もこれ以上は無いと思います。反対に、消費電力を気にする人や、機能性を気にする人は別の物の方が良いかもしれません。

    型番完全一致は以下からどうぞ

    その他、タンクの大きさ違いや加湿能力の違い等でかなりのバリエーションが展開さています。タンク丸ごと加熱のコンセプトは同じみたいです。リビング等の広い部屋で使うことがなけば、もっと小さくて安いモデルもあるので、そのような場合は以下を。

  • 三菱重工「SHE60VD」または、同シリーズがオススメな人

    デザインはシンプルですが、デジタルの湿度計や細かいターゲットの湿度設定など、機能面は十分なくらい詰まっています。構造もよく考えられており、スチーム式の中では消費電力も抑えられています。よって、衛生面を考えてスチーム式が良いけれども、消費電力は押さえたい。機能も充実していて、オールマイティーな加湿器が欲しい!と言う方には、うってつけの商品ではないでしょうか。デザインは、良くも悪くもシンプルなので、お洒落なのが良いと言う方は、更に後にお勧めするふたつの加湿器でしょうか。

    型番完全一致は以下からどうぞ

    こちらも同じコンセプトの設計でも、大きさや能力のスペック違いがあります。小さいサイズは結構安いみたいです。

  • シャープ「HV-P55」または、同シリーズがオススメな人

    たぶんこれが一番、来客などに受けが良いと思います。誰もが知ってるメーカーですし、デザインも見慣れていると思います。ちょっぴり見栄を張っちゃいたい人は、こちらをいかがでしょうか。(正直になって良いんですよ?私もこれ迷いましたし。)だって、これ家に置いてあったらちょっとカッコイイじゃないですか。こちら、ヒーターを使うハイブリッド式の為、加湿能力はしっかりと高いです。スチーム式に比べたら電気代も安いです。ただし、ハイブリッド式の定め、機構が複雑な分、ちょっとお値段高めです。あとは、お値段の割に機能が普通ってところが少しネックでしょうか。

    型番完全一致は以下からどうぞ

    大きさ違いあるみたいです。

  • ダイニチ工業「HD-RXT521」または、同シリーズがオススメな人

    私の一番のお勧めはこれ。(買ってるだし、そりゃそう。)こちらは、ハイブリッド式のオールラウンダーとでも呼びましょうか。加湿能力も高く、機能面も充実。更に、メンテナンス性にも気が使われている機種。おまけに、主張しすぎないシンプルでお洒落なデザイン。非の打ち所がありません。いや、お値段は少し高いかな。それくらいです。

    実は、ダイニチさん、オンライン専売モデルや家電量販店モデルのように販売場所で販売する商品や型番を変えてるみたいで、私が買おうとしてた「HD-RXT521」は、展開が量販店がメインみたいでした。よってAmazonでは売ってないみたいなんですよね。それで、展示機を見るのも兼ねてビックカメラに行ったりなんだりしてる際に、いつもPCパーツを買ってるツクモでも取り扱いがある事に気が付いたんですよ。そうしたら、いつものツクモで買いますよね~。ってことで私はツクモで購入しました。

    型番完全一致は以下からどうぞ

    同型番の展開が無いだけで、オンラインショップにもダイニチさんの加湿器はちゃんと展開されています。家電量販店には無くて、オンライン専用なんて物もあるみたいです。

感想

タイトルや前置きに書いた通りですが、めちゃくちゃ下調べして、めちゃくちゃ悩んで、「HD-RXT521」を買ってきています。私が何か買う時は、基本いつもそうなのですが。そのおかげかあまり買い物で失敗はしたことないです。

えっと何が言いたいかというと、「めちゃくちゃ下調べして、めちゃくちゃ悩んで」の部分を記事にしてみて良かったと思います、ということですかね。勿論、最終的に買った商品は、いつものようにレビューしてますが、悩んだという事は、比較対象にしてたけど買わなかった製品も魅力ある製品なはず。求めるものが違えば、私は悩んで買わなかった製品も、この記事の読者の方にはマッチするかもしれません。なので、「この部分は良いと思って悩んでいた、ここは要求に一致しなかったからやめた」を書いておけば、役に立つこともあるかな、と。ここまで読んで頂けて少しでも参考になっていたら幸いです。たまには、買った商品以外で、買う前に悩んだ製品についても、今回みたく記事にしてみましょうかね。

また、最終的に買った「HD-RXT521」。
なんだかんだ買ってこの記事を投稿するまでの2週間ほど使っていますが、不満という不満が今の所ありません。毎日、冬の乾燥から救って貰っています。
ちょっぴり加湿器としてはお値段高めですが、それ以上の価値があります。デザインはお洒落ですし、加湿能力も前述の通り十分。UIもユーザー目線に立った素晴らしい設計。ダイニチさん、ありがとうございます。

長々と書いてきましたが、結論「HD-RXT521」買って大正解でした。
みなさんも、日本のカラッカラの冬のお供に「HD-RXT521」、いかがですか?

商品名
商品コード
商品リンク
クエン酸
H010010
Amazon
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抗菌気化フィルター
H060518
Amazon
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抗菌エアフィルター
H060537
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Ag+抗菌アタッチメントEX
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